特集について一覧
2020.11.29
伊豆食べる通信2020年10月号「天城黒豚」
伊豆の国市で、生まれ育った純粋の黒豚(バークシャー種)。独自の自家配合飼料を与え240日間の長期間肥育を行っています。金子さんを中心にスタッフ一丸となり、「美味しい豚肉作り」をテーマに、品質と味の探求を重ね続けている天城黒豚を特集します。
2020.08.11
伊豆食べる通信2020年7月号「サザエ」
伊東市川奈。川奈の海を知り尽くした海女さんが獲る「サザエ」を特集します。その独特な地形ゆえ、多くの生き物が集まる豊かな海となっています。かじめなどの海藻も豊富に茂っています。川奈のサザエは、それらをエサとして食べ育つので、身質が良く磯の香りが立つサザエとして人気があるのです。
2020.05.14
伊豆食べる通信2020年4月号「熱海鱒」
熱海鱒は幼魚の時は伊豆の山で育ち、網代漁港に運ばれ伊豆の海で大きく育ちます。山でも海でも恵まれた自然の中で、熱海鱒はストレスがかからない環境の元、徹底した品質管理とこだわり抜いた良質な餌を食べて育った熱海鱒は、鮮やかなサーモンピンクの身の色をしていて臭みがなく脂が乗った最高の品質を誇っています。
2020.04.10
伊豆食べる通信2020年1月号「三島人参」
、月号で特集した「三島馬鈴薯」とおなじく、三島市の箱根西麓三島野菜と呼ばれている「三島人参」を特集します。「うまい根菜は土が作ってくれる。」と受け継がれる土作り。化学肥料や農薬の使用量をその地域の通常の栽培方法よりも減らした安心安全のエコ栽培を行い、安心安全でカロチンが豊富な「三島人参」を育てています。標高の高い箱根西麓地域で栽培されている人参は、厳しい寒さに耐え、糖度を蓄えるので、その甘さは日本でもトップクラスの糖度を誇っています。果物のような風味や甘さがあるのが特徴で、生で食べるのが一番美味しいと言われる三島人参をご堪能ください。