伊豆食べる通信からのお知らせ
2022.10.08
「キウイ」からの定期購読開始しました。締め切りは2023年1月8日まで
本日、正午を持ちまして、「真鯛」からの定期購読を締め切りました。これからは1月号「キウイ」からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
次号の舞台は東伊豆町稲取。キンメダイが名物の街ですが、山間部スポットライトを当てると、では、伊豆特有の温暖な気候を利用して、古くから柑橘類やイチゴなどの果物を育てる農家が多くあります。その中でも、今回は日本最古のキウイ農家を引き継いだ佐藤農園の佐藤太知さんが育てる「キウイ」を特集します。
佐藤さんは脱サラ後、ニュージーランドへ行きキウイ栽培のお手伝いをしたことがキウイとの出会いでした。帰国後、東伊豆に行き、日本で初めてキウイを市場に流通させたと言われる山田さんの農園で修行しました。農業経営継承事業を活用し農園を引き継ぐこととなり、独り立ちして立派に日本最古のキウイ農園を守り抜いています。
伊豆の自然を生き抜いてきたキウイはしっかりと身が詰まっているのが特徴です。栄養価も高く、味もかなり濃く甘味と酸味のバランスがとても良く、一口食べるだけで歴史や生命力を感じさせる味わいです。ぜひ、日本最古の「キウイ」をお楽しみください。
お申込みの締め切りは2023年1月8日まで
2022.07.08
「真鯛」からの定期購読開始しました。締め切りは2022年10月8日まで
本日、正午を持ちまして、「下田ブルー」からの定期購読を締め切りました。これからは7月号「真鯛」からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
次号の舞台は、沼津市西浦。日本一深い駿河湾には富士山や伊豆半島の山々から豊かな湧水が流れ込み、プランクトンが豊富で多種多様な魚種が獲れる豊かな海です。西浦地区は、入り組んだ海岸線が特徴で、駿河湾越しの富士山は絶景のポイントとして知られています。
この地は古くから養殖が盛んな土地であり、最盛期には100近い水産業者があり、西浦の海も生簀で埋まっていたほどでした。しかし、時代の流れや環境の変化もあり、今では20を切るほどに減少してしまいました。その中でも、50年以上に渡りこの地に根ざし水産業を営む眞野雄太さんが育てる「真鯛」を特集します。
豊かな海で、独自の飼料を与えて大切に育てている真鯛。水揚げと同時に行う船上のいけじめ作業は、1尾ずつ全て手作業で行われ、すぐさま海水の氷締めで血抜きし、鮮度を徹底管理しています。さっぱりしているが、しっかりと旨味が感じられる美味しい真鯛を是非ご賞味ください。
お申込みの締め切りは2022年10月8日まで
2022.04.08
「下田ブルー」からの定期購読開始しました。締め切りは2022年7月8日まで
本日、正午を持ちまして、「函南ちょうざめ」からの定期購読を締め切りました。これからは7月号「下田ブルー」からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
次号の舞台は、下田市柿崎。温暖な気候、美味しい魚介、透き通る蒼い海が魅力の下田へ移住し、自然養鶏にチャレンジしている稲田さん夫妻が愛情込めて育てるアローカナの卵「下田ブルー」を特集します。
二人の夢だったカフェの経営。そのカフェで使用する卵を育てるために飼い始めたアローカナ。放し飼いで育てていたところ、その可愛さに魅了されたのが本格的に自然養鶏を始めるきっかけでした。350羽になった今も、当初と変わらず1000坪の土地に放し飼いでのびのびと育てています。餌にもこだわりがあり、静岡県産の無添加飼料を使った自家製の発酵飼料で、下田の海の幸や山の幸が沢山入ったものを与えています。特に下田の海で獲れた魚や海藻なども餌に含んでいることから、オメガ3と呼ばれる不飽和脂肪酸が普通の卵の4倍含まれているのが特徴です。
「幸せの青い卵」と言われ、栄養価の高いアローカナの卵「下田ブルー」をご賞味ください。
お申込みの締め切りは2022年7月8日まで
2022.01.08
「函南ちょうざめ」からの定期購読受付開始しました。締め切りは2022年4月8日まで
本日、正午を持ちまして、「田中山たくあん」からの定期購読を締め切りました。これからは4月号「函南ちょうざめ」からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。田中山たくあんのお届けは、2月上旬から中旬を予定しております。しばらくお待ちください。
次号の舞台は水源の森百選に選ばれた「函南原生林」がある田方郡函南町。その年間を通して一定の温度に保たれる綺麗な森の湧水を利用して育てた「函南ちょうざめ」を特集します。
高級食材として有名なチョウザメの卵である「キャビア」。実は世界中でキャビアを採取したメスや性別が判断されたオスは、残念ながら命を粗末にされ捨てられてしまっているのが現状。しかし、チョウザメはクセのない白身で非常に美味しい魚で、「函南ちょうざめ」は特に脂の乗り、身が締まっているのが特徴です。
チョウザメの魚としての魅力を発信し、チョウザメを食する文化を根付かせるためにチャレンジしている函南ちょうざめ組合の皆さんと、チョウザメ料理の第一人者で函南ちょうざめレストラン『Sensa-Banbetsu』をオープンする舘野毅シェフを特集します。
お申込みの締め切りは2022年4月8日まで
2021.10.08
「田中山たくあん」からの定期購読受付開始しました。締め切りは2022年1月8日まで
本日、正午を持ちまして、「緑米」からの定期購読を締め切りました。これからは1月号「田中山たくあん」からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。緑米のお届けは、11月中旬を予定しております。しばらくお待ちください。
次号の舞台は伊豆の国市南東の山間部に位置する田中山。
スイカやトウモロコシなど年間通して、様々な種類の農産物が作られており、その美味しさ、品質の良さから田中山ブランドとして通っています。
たくあん大根の産地でもある田中山は、昼は日当たりが良く夜はぐっと冷え込みます。この寒暖差と、地元では「くろばかな土」と呼ばれるふかふかの土が、たくあん大根のうまみを凝縮させます。
そして、全て手作業という昔ながらの作り方で、樽に漬け込まれる「田中山たくあん」は甘み旨みがあり、歯ごたえがよいのが特徴で、代々続く伝統の味として人気があります。
今回は、たくあん作りの名人の鈴木英雄さんにフォーカスし、「田中山たくあん」の魅力をお伝えします。是非ご賞味ください。
お申込みの締め切りは2022年1月8日まで
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