伊豆食べる通信からのお知らせ
函南ちょうざめ
2022.01.08
「函南ちょうざめ」からの定期購読受付開始しました。締め切りは2022年4月8日まで
本日、正午を持ちまして、「田中山たくあん」からの定期購読を締め切りました。これからは4月号「函南ちょうざめ」からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。田中山たくあんのお届けは、2月上旬から中旬を予定しております。しばらくお待ちください。
次号の舞台は水源の森百選に選ばれた「函南原生林」がある田方郡函南町。その年間を通して一定の温度に保たれる綺麗な森の湧水を利用して育てた「函南ちょうざめ」を特集します。
高級食材として有名なチョウザメの卵である「キャビア」。実は世界中でキャビアを採取したメスや性別が判断されたオスは、残念ながら命を粗末にされ捨てられてしまっているのが現状。しかし、チョウザメはクセのない白身で非常に美味しい魚で、「函南ちょうざめ」は特に脂の乗り、身が締まっているのが特徴です。
チョウザメの魚としての魅力を発信し、チョウザメを食する文化を根付かせるためにチャレンジしている函南ちょうざめ組合の皆さんと、チョウザメ料理の第一人者で函南ちょうざめレストラン『Sensa-Banbetsu』をオープンする舘野毅シェフを特集します。
お申込みの締め切りは2022年4月8日まで