伊豆食べる通信からのお知らせ
2021.07.08
「緑米」からの定期購読開始しました。締め切りは2021年10月8日まで
本日、正午を持ちまして、「しらす」からの定期購読を締め切りました。これからは10月号「緑米」からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
次号の舞台は駿東郡清水町。富士山からの湧水が滾々と溢れ、日本三大清流に数えられる柿田川。その豊かな湧水で育った古代米の一種である”緑米”と、緑米を育てるわたなべ農園の渡辺祐一さんを特集いたします。
緑米はもち米品種で、日本全国で見ても生産量がごく微量なため”幻の米”と言われています。籾は濃紫、玄米は薄い緑色をしているのが特徴です。
他の品種と交雑しやすかったり、収穫時期の見極めが困難だったりと栽培が難しい中、農薬は植え付け時の最初の一回のみと、極低農薬栽培でこだわりを持って大切に育てています。
薫り高く、甘みと粘り気が強く、そしてミネラルやクロロフィルなど栄養価の高い緑米。渡辺さんの緑米を是非ご賞味ください。
お申込みの締め切りは2021年10月8日まで
2021.04.07
「しらす」からの定期購読開始しました。締め切りは2021年7月8日まで
本日、正午を持ちまして、「イズシカ」からの定期購読を締め切りました。これからは7月号からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
次号の舞台は沼津市静浦。駿河湾の最東端に位置する静浦のしらすを特集いたします。
静浦地区は、陸から一気に水深が深くなり、「洞(ほら)」と呼ばれる小さな湾が多くある独特の地形をしています。それが故、他の産地に比べ、水深40~50mと深いところでとれる静浦のしらすは、水温が低く水圧が高いところにいるため身が締まっています。また、漁場が近いため、獲ってから1時間以内で釜揚げにして供給できる鮮度が最大の売りになります。
代々引き継がれたノウハウを武器に、静浦の海を知り尽くした漢たちが獲るしらすを是非ご賞味ください。
お申込みの締め切りは2021年7月8日まで
2021.01.08
「イズシカ」からの定期購読開始しました。締め切りは2021年4月8日まで
本日、正午を持ちまして、「栄久ぽんかん」からの定期購読を締め切りました。これからは4月号からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
次号の舞台は伊豆市。低温熟成されたうまみ成分たっぷりなジビエ、「イズシカ」を特集します。
伊豆半島全域では、伊豆市の人口約3万人より、生息頭数が多いとされる鹿。鹿の増えすぎによる食害は、農作物だけでなく、森林への被害も大きく影響しています。以前より、ワナや猟銃などで捕獲をしていましたが、捕獲後の処理に頭を悩ませてきました。
「いただいた命を無駄にせずにつないでいく」というコンセプトのもと、イズシカ問屋を設立し、捕獲後2時間以内の新鮮な鹿のみを受け入れ、徹底した管理のもと美味しい「イズシカ」を提供しています。
脂肪が少なく、鉄分が多いヘルシー鹿肉をご賞味ください。
お申込みの締め切りは2021年4月8日まで
2020.10.19
原木椎茸で特集した鈴木昌弥さんの椎茸がポケットマルシェで購入できるようになりました
2018年10月号で特集した「原木椎茸」。生産者さんの鈴木昌弥さん(鈴木しいたけ園)がポケットマルシェにて、直接販売を開始しました。
路地物の原木椎茸や干ししいたけなど販売しており、今後も商品を追加していく予定です。
ポケットマルシェとは全国の食べる通信の発行元でもある株式会社ポケットマルシェが運営する「産直アプリ」です。最大の特徴は、生産者さんと消費者がコミュニケーションをとれること。生産者さんの想いを感じながら美味しい生産物を家で楽しむことができます。
スマホアプリもありますし、パソコンからの購入も可能です。
是非、この機会に鈴木さんが育てた伊豆の美味しい原木椎茸を食べてみてください。
2020.10.08
「栄久ぽんかん」からの定期購読開始しました。締め切りは2021年1月まで
本日、正午を持ちまして、「天城黒豚」からの定期購読を締め切りました。これからは1月号からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
次号の舞台は松崎町。松崎町が誇る幻のぽんかん「栄久ぽんかん」と三余農園五代目 土屋人さんを特集いたします。
栄久ぽんかんは三余農園二代目の土屋栄久さんが広めた品種と言われています。正式に品種登録がされている品種ではありませんが、松崎町のごくわずかな生産者が代々受け継いでいる松崎町オリジナルの高しょう系ポンカン種です。
特有の芳香が最大の特徴で、皮を剥くと爽やかな甘酸っぱい香りが広がっていきます。また、普通のぽんかんは12月から出回りますが、栄久ぽんかんは1月後半から2月が旬になります。その分、太陽の光をいっぱい浴びて、甘みが強く濃厚で非常に香りが良くなります。糖度が高く、濃厚な味を楽しむことができます。
松崎町の温かい太陽ような笑顔が素敵な、若き生産者。土屋さんの「栄久ぽんかん」を是非ご賞味ください。