伊豆食べる通信からのお知らせ
2020.07.08
「天城黒豚」からの定期購読受付開始です。締め切りは2020年10月8日まで
本日、正午を持ちまして、「サザエ」からの定期購読を締め切りました。これからは10月号からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
次回の舞台は伊豆の国市。伊豆食べる通信に初めてお肉が登場します。
『え?伊豆の国市で豚?』と驚くことなかれ。本当に美味しい豚肉をご紹介します。
その名も「天城黒豚」。
伊豆の国市で、生まれ育った純粋の黒豚(バークシャー種)。
独自の自家配合飼料を与え240日間の長期間肥育を行っています。
「美味しい豚肉作り」をテーマに、品質と味の探求を重ね続けている天城黒豚。
豚肉大好きな伊豆食べる通信のカメラマン武智さんは
「いろいろ食べてきた自信がありますが、過去最高レベル!!
肉と油の味と柔らかさはもちろん、香りと舌触りまでもがZEPPIN。」と絶賛。
是非ご賞味ください!お楽しみに!
2020.04.08
「サザエ」からの定期購読受付開始です。締め切りは2020年7月8日まで
本日、2020年4月8日正午を持ちまして、「熱海鱒」の受付を終了しました。
次号の舞台は、伊東市川奈。川奈の海を知り尽くした海女さんが獲る「サザエ」を特集します。
およそ1万5000年前の噴火によって小室山から流れ出た溶岩から形成されたとされる川奈の海。砂地と岩場の境界線がはっきりとしていて溶岩の名残を色濃く残しています。
その独特な地形ゆえ、多くの生き物が集まる豊かな海となっています。かじめなどの海藻も豊富に茂っています。川奈のサザエは、それらをエサとして食べ育つので、身質が良く磯の香りが立つサザエとして人気があるのです。
海女さんが獲る川奈の「サザエ」を是非ご堪能ください。
2020.01.08
「熱海鱒」からの定期購読受付開始です。締め切りは2020年4月8日まで
本日、2020年1月8日正午を持ちまして、「三島人参」の受付を終了しました。
次号は、伊豆の山と海の豊かな水、徹底した品質管理で育てられた「熱海鱒(あたみます・サクラマス)」を特集します。
伊豆半島にある標高1,400メートルの天城山。そこに黒潮の暖かい風がぶつかり、たくさんの雨が降り、水質の良い豊かな水が川や海へと流れます。熱海鱒は幼魚の時は伊豆の山で育ち、網代漁港に運ばれ伊豆の海で大きく育ちます。
山でも海でも恵まれた自然の中で、熱海鱒はストレスがかからない環境の元、徹底した品質管理とこだわり抜いた良質な餌を食べて育った熱海鱒は、鮮やかなサーモンピンクの身の色をしていて臭みがなく脂が乗った最高の品質を誇っています。
伊豆の山と海が育てた熱海鱒を是非ご堪能ください。
2019.10.08
1月号「三島人参」からの定期購読受付開始です。締め切りは2020年1月8日正午まで
本日、2019年10月8日正午を持ちまして、「三島馬鈴薯」の受付を終了しました。
次回は、月号で特集した「三島馬鈴薯」とおなじく、三島市の箱根西麓三島野菜と呼ばれている「三島人参」を特集します。
「うまい根菜は土が作ってくれる。」と受け継がれる土作り。化学肥料や農薬の使用量をその地域の通常の栽培方法よりも減らした安心安全のエコ栽培を行い、安心安全でカロチンが豊富な「三島人参」を育てています。
標高の高い箱根西麓地域で栽培されている人参は、厳しい寒さに耐え、糖度を蓄えるので、その甘さは日本でもトップクラスの糖度を誇っています。果物のような風味や甘さがあるのが特徴で、生で食べるのが一番美味しいと言われる三島人参をご堪能ください。
2019.07.08
「白あわび茸」からの定期購読受付開始です。締め切りは2019年10月8日正午まで
本日、2019年7月8日正午を持ちまして、「三島馬鈴薯」の受付を終了しました。
次回は、伊豆の国市原木の「白あわび茸」。昨年特集した椎茸の原木栽培とは違い「菌床栽培」にて白あわび茸(エリンギ茸)を育てている増島農園の増島健太郎さんを特集します。
「誇り高い百姓であれ」という先代の言葉を胸に「百姓品質」として、こりこりとした食感と豊かな風味が特徴で、安心・安全な白あわび茸を栽培しています。
毎週約2万本の菌床を新規に仕込み、一つ一つ見て、嗅いで、品質を確認する増島さんの心のこもった「白あわび茸」をお楽しみください。