伊豆食べる通信からのお知らせ
真鯛
2022.07.08
「真鯛」からの定期購読開始しました。締め切りは2022年10月8日まで
本日、正午を持ちまして、「下田ブルー」からの定期購読を締め切りました。これからは7月号「真鯛」からの定期購読となります。
たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
次号の舞台は、沼津市西浦。日本一深い駿河湾には富士山や伊豆半島の山々から豊かな湧水が流れ込み、プランクトンが豊富で多種多様な魚種が獲れる豊かな海です。西浦地区は、入り組んだ海岸線が特徴で、駿河湾越しの富士山は絶景のポイントとして知られています。
この地は古くから養殖が盛んな土地であり、最盛期には100近い水産業者があり、西浦の海も生簀で埋まっていたほどでした。しかし、時代の流れや環境の変化もあり、今では20を切るほどに減少してしまいました。その中でも、50年以上に渡りこの地に根ざし水産業を営む眞野雄太さんが育てる「真鯛」を特集します。
豊かな海で、独自の飼料を与えて大切に育てている真鯛。水揚げと同時に行う船上のいけじめ作業は、1尾ずつ全て手作業で行われ、すぐさま海水の氷締めで血抜きし、鮮度を徹底管理しています。さっぱりしているが、しっかりと旨味が感じられる美味しい真鯛を是非ご賞味ください。
お申込みの締め切りは2022年10月8日まで