次回の舞台は伊豆の玄関口である三島市。平均気温は約15度と一年を通して温暖な気候です。市の中心部には、静岡県の天然記念物であるミシマバイカモが育つ源平川をはじめ、富士山の伏流水からなる清流が街中を流れ、せせらぎと共に市民の暮らしが根付いています。
今回は、気候と豊かな伏流水を利用し、この地で代々農業を営む鈴木農園の鈴木貴之さんが育てる「みしまマンゴー」を特集します。
フルーツの80~95%は水分で出来ており、みしまマンゴーは富士山の綺麗な伏流水で育っています。ごだわりの肥料を使用し、ボックス栽培で適度なストレスを与えながら果実に栄養を集めるように、一鉢一鉢丁寧に手作業で育てた「みしまマンゴー」の糖度は18度以上。ブランド品のマンゴーに匹敵する甘さで、食べたら自然と笑顔がこぼれる美味しさです。
鈴木農園では早獲りは行わず、完熟の証とされるネットに自然落果したマンゴーしか収穫しない完全完熟主義です。
完熟のみしまマンゴーをお楽しみください。
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次号特集のお知らせ みしまマンゴー


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日本一高い富士山と日本一深い駿河湾を有し、火山活動から独特な地形が生まれた伊豆半島。温暖な気候と海、山、川と豊かな自然を育む伊豆半島で、独自の哲学でおいしい食べものをつくり続ける生産者にクローズアップし、特集記事とともに彼らが収穫した食べものをセットでお届けする「伊豆食べる通信」。
読んで食べるだけじゃない。伊豆食べる通信は食を学び、味わい、そして交流を楽しむコミュニティサービスです。定期購読として年4回の伊豆食べる通信のお届けだけではなく、生産者との座談会や読者同士の交流会など、今後様々なイベントを展開していく予定です。


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