「鮎」からの定期購読開始しました。

締め切りは 2024年07月08日 まで

本日、正午を持ちまして、「わかめ」からの定期購読を締め切りました。
これからは7月号「鮎」からの定期購読となります。

たくさんのみなさまにご購読いただきまして、ありがとうございます。
また、お知らせしたとおり、わかめの不漁により、発送内容を大きく変更しますことご了承お願いいたします。

次号の舞台は、天城山系を源流とし、伊豆半島の山々の支川や富士山の伏流水を集めて北上し駿河湾に注ぎ込む一級河川の狩野川。太平洋に注ぐ川としては、珍しく北上する珍しい河川です。源流付近が全国でも有数の多雨地域のため、豊富な水量と良質な水質が特徴です。そのため多種多様な生物が生息し、古くから地域の人々との生活に深く関わってきました。
今回は、狩野川漁協の皆様にご協力いただき、狩野川で愛されている「鮎」を特集します。狩野川は鮎の縄張り意識を利用した釣り方である「友釣り」の発祥の地とも言われており、釣りのシーズンになれば鮎釣りのメッカとも知られているため多くの鮎釣りの愛好家が訪れます。
狩野川の鮎は、清流の中で育まれたコケを食べるので、生臭さがなく、さわやかでほんのり甘い香りがし、味は上品なのが特徴です。

ぜひ、狩野川の鮎の魅力を知ってください。